名誉会員
ゲーム保存協会の取り組みを応援するクリエイター・プログラマーたち
「名誉会員」は過去の功績や現在のネームバリューで当協会の保存活動に貢献し、応援を送る特別な会員です。
ゲーム保存協会では、ゲームソフトやハードウェア、雑誌や書籍などを収集するだけでなく、こうしたものを作っていた当時の第一線のクリエイターの皆さんとの輪も大切にしています。人がいなければ文化は生まれません。
人の足跡を記録し、証言を記録することも大切なゲーム保存活動である、との思いから生まれたのが、ゲーム保存協会の「名誉会員」制度です。
過去ゲーム文化の歴史に貢献された方からの応援は、活動を続ける私たちにとってとても心強いものです。未来にゲームの歴史をしっかりと伝えていくために、一つでも多くの資料を残し、一人でも多くの方と協力して取り組みたいと考えています。
中村 光一
ゲームプログラマー、プロデューサー
保存への感謝とともに、ライブラリーが増え、発展することを期待しています。
西角 友宏
ゲームデザイナー・アドバイザー
温故知新。古い作品には新しい作品へのヒントが隠れているかも知れません。
三津原 敏
プログラマー・プロデューサー
未来へ繋げていくのは、今を生きている我々の義務だと感じています
鈴木 理香
ゲーム企画・シナリオライター
ゲームの保存活動は、エンターテインメント遺産の未来への継承
外山 雄一
プログラマー・プロデューサー他
人と人を結び付けるゲーム…その保存は人の繋がりを後世に遺すこと
古代 祐三
音楽制作・プロデューサー他
芸術作品を丁寧に伝えていく…その役割の中心を担える存在として、期待を寄せています
宮路 洋一
企画・プロデューサー・プログラマー他
失われつつある過去作品を後世に残していく作業は意味深い
内藤 時浩
プログラマー、ゲームデザイナー
自らが作りだしたゲーム文化を発表出来たら嬉しい
木屋 善夫
プログラマー、ゲームデザイナー
自分の関わった作品を保存し有効活用できるなら
日高 徹
プログラム技術者、ライター
保存活動に取り組むことは、夢とロマンを感じます