by Baseman氏
禁断の登場人物紹介
かなり大胆かつ強引な分析を行っておりますので
あなたの「波動」の世界観を壊すおそれがあります。
危険を感じた方は速やかにお戻りください(^^;)。
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
第12章
第1章
草薙・・・主人公=自分。それゆえか独立したグラフィックはあまり出てこない。しかもすべてあさっての方向を向いている。だが全体のグラフィックではけっこう顔が出ている。感情移入するためには皆無にしてもよかったような気もする。マンション住まいらしいが、泥酔した時と二日酔いの時は幻覚でアパートに見えてしまうらしい(たぶん)。(画像は入院時)
謎のおばば・・・ゲーム開始直後に登場し、奇妙な言葉をしゃべって消えるばあさん。緊張しているのかポーズがぎこちない。ここではカメラ目線の画像を収録してみた。喫茶店のママもそうだが、髪の毛が緑色なのが気になる。
易者・・・酒を飲み過ぎて千鳥足の草薙にいきなり「あなたが凶星を呼び寄せているのだ」「あなたの存在自体が災いを招く」などと失礼な台詞を投げかけてくる。姿が消えてしまうのは草薙の幻覚だったのか(草薙の項参照)。そういえば空想らしく草薙の画像より相当大きく、顔も丸の中にある。
第2章
坂本・・・草薙のパートナーのカメラマン。元シブがき隊ではない(たぶん)。メサイア教団では躊躇してしまい、建物内部に入らず帰ってしまう。さぞかし編集長にどやされたことだろう(^^;)。加茂屋敷以来行方が知れなかったが、光の戦士とともにマンションにいるところへ坂本から電話がかかってきて、そのまま待っていると敵がやってくることを考えると、加茂屋敷で洗脳された可能性が強い。紗夜姫が草薙の相手をしていたとすると、坂本の相手は加茂老人か老婆か…真相は謎のまま…(^^;)。
アナウンサーと教授・・・何か事件があると出てくる専門家という触れ込みの教授と、シナリオ通りの応えを引き出す質問を繰り返すアナウンサー。ニュースからワイドショーまで、同じ顔ぶれで放送しているようである。どっちがアナウンサーでどっちが教授か、考えてみるとちょっと楽しい(^^;)。
村上・・・草薙と顔なじみの刑事。ルパンIII世の銭形警部ではない(たぶん)。煙草をくゆわせるところがなかなか渋い。南青田町は非常に公衆電話が少ないため、自動車電話を使わせてくれるなかなか親切なお方。もっともかなり公私混同っぽいのだが。
教団員・・・全くいいとこのないエキストラ。この人は顔も出してもらえていない。ギャラはいくらなのだろう(^^;)。
警官A・・・メサイア教団で番をしているザコキャラ(^^;)。昼間から蛍光帯をつけている(しかも道路際でもないのに)ところがかわいらしい。暇らしく草薙と他愛ない話をする。坂本もそうなのだが、現地に行くまで「殺人事件」ではなく「集団自殺」だと思い込んでいた。どこで話が変わったのか定かでないが、まぁ噂とはそういうものである。
鑑識官・・・この人も暇らしくいろいろ話をしてくれる。同じ人間ばかりが出てくるのは、おそらく草薙の「カン」をあてにしているか、あるいは草薙がよからぬ事をしないように監視についてまわっているのだろう。しかし教団建物の中についてこないのは、宗派の教えに違いない。
ママ・・・南青田町の喫茶店「WING」のママ。この喫茶店には南青田町で数少ないと思われる電話がある。右目は猫のようであり、左目は二つあるようで怖い(^^;)。おそらく第三の目の類なのだろう(^^;)。風貌からそれなりの年齢と見られるが、髪を緑に染めるあたり、かなりキている感じも受ける。「仕事しなくていいの」ぐさっ!(^^;)
真弓・・・喫茶店で草薙を口説く正体不明の女。「私ジャーナリストの人って何故か解るの」「マスコミの人を見ると興奮してしまうの」 なんでだ? その理由を落ち着いて聞こうじゃないか。「遊びに行きましょう」 お~よしよし。あ、ママ、そんな白い三つ目で見つめないで。
田辺・・・金物店の主人(だと思う)。「鋤や鎌などを買いにみえました」「農薬ですか? さぁ買われた事はないですね」と言うあたり、いろんなものを売っていると見た。おそらく「田辺金物店」という名前のホームセンターになっているに違いない。
神父・・・教会の神父。「シャティ」の神父ではない(たぶん)。メサイア教団を新興宗教と言い、知らないといいながらいろんな事を話してくれる。神に仕える方なのに「嫌な事ばかり言う」のは、とらばーゆ(死語)をもくろんでいるからだろうか。
女・・・教会で話を聞ける女。実は深雪なのだが、この時点では分からない。もっとも深雪だといわれても分からないだろう。
警官B・・・「合同記者会見まで待ってください」「ブン屋さんも自分の足で探さないとトクダネは掴めませんよ」としか言わない。だが記者会見に立ち会わなくてもシナリオは進む。アドベンチャーゲームにおいて、警察署はあまりあてにならないものなのである(^^;)。現実社会でも…(^^;)?
館員・・・美術館の係員。コメントするほど存在感がない。独立したグラフィックがある者の中では一番なじみの薄いキャラクター。それにしてもすごいアゴだね、この人(^^;)。
謎の人物・・・図書館でコソコソと本を探している(?)人物。同じ場所にずーっといるのがあやしい。そういう本は図書館にないはずだけど…。「そういう」って…? 内緒。
事務員・・・図書館の事務員。草薙をして「感じの悪い女だ すぐに調べてくれそうにない」とされる悲劇の女性。「順番はきちんと待ったほうがいいと思います」とは深雪の弁(^^;)。
女・・・美術館で出会う女。実は深雪なのだが、この時点では分からない。もっとも深雪だといわれても分からないだろう。草薙が教会からここへ直接来ても先回りされているので、アイシャドーを落とし着替えた後、テレポートしてきたと思われる(^^;)。しかし教会なる神聖な場所でアイシャドーをしていてここでしていないのは…。逆なら分かるけど。あせってたのね(^^;)。
他社の記者・・・殺人現場の入り口にたむろしている他社の記者。「そろそろ引き上げよう」って、そりゃそこでは手がかりは見つからないでしょ。それにしてもどうして草薙は建物に入ってあれこれできたんでしょ?
編集長・・・草薙の勤務する新聞社の編集長。「フジ三太郎」のサエナイ君(?)ではない(たぶん)。この場面とベトナムの終盤にしか出てこない。ちょっとかわいそうな役回り。
第3章
神谷深雪・・・飛行機の中でようやく身分を明かす深雪。政府のESP情報局の一人。南青田町で見た女性に似ていると草薙は思う。やはりESPを持っていると無意識に心眼で見ているのだろうか? だって…(続く)
機長・・・ベトナムに向かう航空機の機長。操縦中におにぎりを食べないようにね(^^;)。
男・・・飛行機の中で意味不明なことを叫んだ後、あっけなく草薙の正拳突きをくらってしまうあわれな男。しかし「我らが神 サダール」ってなんだろう? バザールの親戚かな(^^;)。後の男のペンタッチはどこかで見たことがあるのだが思い出せなかった。
神谷深雪その2・・・(続き)だって、こんなになってしまうんですもん(^^;)。DE・JA2のがちゃ子ではない(たぶん)。
吉野・・・ベトナムで一緒に行動してくれる案内人。どうやらカレーが好きらしい。ジャングルに入る時賄賂で片づけようとする。メリム川までちゃんと付いてきてくれる。良くも悪くも日本人らしい。
第4章
ジャングルの事件で車とともに小さな田舎町をいっぱいにした人代表・・・でも一人しかいません(^^;)。
受け付けの男・・・ベトナムのホテルの係員。右肩が重いらしい(^^;)。
兵士・・・ジャングルに向かう道の途中にいる。吉野が金や時計をちらつかせても、買収される様子を微塵も見せない。う~ん、さすが! どこぞの役人や官僚に見習わせたいものだ(-.-)。
船頭・・・船着き場にいる船頭さん。ジャングルには魔物が住んでいると言い、船を出してくれない。「感じの悪い船頭だ 船を出してくれそうにない」とは草薙の弁。(参照:図書館の事務員)
各国のジャーナリスト達代表・・・どこの国の人なんでしょ。
マスター・・・レストランのマスター。吉野のおかげで、カレーの売り上げが伸びでホクホク顔だとか。お得意様とは、同じメニューばかり注文する人のことなのである。
警官C・・・ベトナムの警察署の警官。ジャングルに入る許可を求めに来る場所。しかし、考えてみればジャングルに向かう時には裏の手を使おうというのにここでは正攻法でしか攻めていない。さすがに場所が場所だからか。
男・・・また名前のないキャラクターの登場(^^;)。広場でジャングルの入り口を教えると言って近づいてくる。うまい話には落とし穴があるし、アドベンチャーではこういう解決法はないと分かっていればひっかからない罠。身なりで判断してしまう以上、心眼は使えないと見るべきだろうか?>草薙
神谷深雪その3・・・ベトナムのホテルに電話がかかってきた時はこんな顔になっている(^^;)。飛行機に座っている時の顔に少し近い。
神谷深雪その4・・・「深雪がやや緊張した顔で出迎えてくれた」 頼むから緊張しないで。顔が変わるんだから(^^;)。
加藤・・・メリム川に入る時、ランチを操縦してくれる船長。深雪と同じくESP情報局員らしい。深雪はベトナムの黒い塔に吸い込まれながら無事だったのに、加藤は抜け出せなかったようである。
第5章
ベトナム軍兵士・・・メリム川で出会うベトナムの正規軍…となっているが、実際はゲリラかもしれないし、ベトナム軍の格好をした他国の特殊部隊かもしれない。でもシナリオでは正規軍となっているのでそういうことにしておこう。
虎人間・・・狂暴といわれるわりには、いくら近くにいてもゲームオーバーにならない。三人は声をそろえて化け物というが、実は助けを求めているだけの、心優しい生き物なのではないかという気がしてきた。シナリオライターがそこまで考えていればすごいことだと思う。多分違うけど(^^;)。
怪物あるいは化け物はたまた怪魚・・・最終的には呼称が怪魚に落ち着いたらしい。
コウモリ・・・虎人間と違い、こっちは無視して進むとゲームオーバーになる。しかしやはりコウモリは吸血か。火炎放射器で焼き払うセンスはなかなかよろしい。
怪物・・・「類人猿のような怪物」 シルエットだとコメントのしようがない…(^^;)。吉野を一撃で殺すあたりは怪物だが、ここにもゲームオーバーのポイントはない。空腹時でないと狩りをしないのであろう。
第6章
リチャード・クレイン・・・ジャングルで息絶えたCIAのESP773(コードネーム?)。いろいろヒントをくれるのがありがたい。うっ、まともなコメントしか思い付かない(^^;)。
ガイコツ兵・・・ジャングルに出てくる生物(?)。遺伝子を組み替えられたとかもとは人間だとかいうメッセージを表示させないととどめをさせない。あせる(^^;)。他にも完全に動かないものや、束になって行動するものなどいくつかのバージョンがある。
怪物・・・台詞にならって「怪物」としたが、5章の終わりに出てくる怪物と同じかどうか定かではない。理解の範疇にないものをすべて「怪物」とするのであれば、国会や官庁は怪物であふれている…(^^;)。
神谷深雪その5・・・ヘリコプターを操縦する深雪。緊張しているであろうのに、比較的顔が変化していない。不思議だ(^^;)。
神谷深雪その6・・・ベトナムの黒い塔に入る時の深雪。操縦に疲れ、ちょっとやつれたと見える。
女のシルエット・・・シルエットだけに誰と限定できないが、ストーリー展開からしてたぶん紗夜姫。シルエットでなくても限定できないという意見は御法度(^^;)。
第7章
赤岩・・・尾行第1日目に車に乗って出てくる幹事長。台詞もなければ出番もここだけしかない。こんなのに独立したグラフィックを使わないでほしい(^^;)。
警備員・・・涼風会会館の警備員。単に時間稼ぎのキャラとも思える(だんだんコメントが手抜きに…(^^;)。
秘書・・・赤岩幹事長の秘書。幹事長に会えないため、涼風館でいろいろ話をすることになる。でも秘書の方が話が通じている気もしなくはない。なんとなく。
山下・・・尾行第2日目にいきなり車に乗って出てくる副首相。「力もなくただ長老というだけで椅子に座っている人物」だそうである。裏で糸を引いたり圧力を掛けたりしないで、椅子に座っているだけならまだかわいらしいほうだろうか。どっちにしても情けない話だけど。「追いかけても無駄です」はちょっとかわいそうかな(^^;)。
松芝・・・尾行第2日目に車に乗って出てくる松芝重工業の会長。赤岩と同じく台詞もなければ出番もここだけしかない。コメントのしようがないではないか(--;)。
女将・・・料亭「白露」の女将。「待ち構えるように立っていた」わりに、画像では座っているように見える。手が異常に長いということだろうか…(^^;)?
鹿島・・・尾行第2日目に車に乗って出てくる防衛庁長官。埋め立て地でちょっとだけしゃべっている(^^;)。
秘書・・・松芝重工業の会長秘書。東京湾で鹿島と話をしている…あ、まともなコメントになってしまった(^^;)。以下の3人はブルドーザーの後ろに移動した時のデフォルメバージョンを同時収録してみた。
三重野・・・公社党(^^;)の書記長。東京湾でよからぬ事を企む。
根本・・・民共党(^^;)の書記長。やはり東京湾でよからぬ事を企む。
黒服の男代表・・・この章あたりのゲームオーバーポイントに間違いなく出てくるスナイパー(?)。ラリパッパ野球団の不良でもイミテーションシティーのガードマンでもない(たぶん)。
中岸首相またはその秘書または両方・・・尾行第4日目に車に乗って出てくる。「中岸首相とその秘書が乗ってます」のとおり、この画像が首相であるとは断定できない。また、首相あるいは秘書が目玉に手足の生えたもので、髪の毛に隠れている可能性もある。胸元に覗くハンカチに見えるものがいずれかとなる可能性も否定できない。よってこういう扱いにさせてもらった(^^;)。
警官D・・・尾行をせずに車を見過ごしてしまうと、首相官邸前で蜂の巣にされてしまう。もっともメインで撃ってくるのは黒服の方で、警官の拳銃は相対的にたいしたことはない(殺傷能力はあるけど(^^;)。
竹林の老人・・・竹林を入ったところでたたずんでいるといつの間にか出現しているじいさん。加茂っぽいのだが、屋敷に入ったときに「お初にお目にかかる」と言われる以上別人物と考えるべきなのだろうか。
竹林の女・・・逆光ぽいので誰と限定できないが、たぶん紗夜姫。シルエットでなくても限定できないという意見は御法度(^^;)。
第8章
老婆・・・名前は不明。加茂屋敷の入り口で迎えてくれる。それ以外一度も出番はないが、なぜか独立したグラフィックが用意されているので収録してみた。加茂と並んで大きい画像なのも威圧感がある。おそらく加茂老人の影にはさらにこの老婆が…(^^;)?
加茂・・・加茂屋敷でいろいろ話を聞かせてくれる老人。実は闇の波動を呼び寄せようといろいろ画策している。屋敷の中にプールがあるのも、畳の部屋にドアが付いているのもそのため「かも」しれない(^^;)。最後ではこの作品で唯一、顔のアニメーション(?)がある。頬に汗がつたうものだが、この演出がなんか笑えて、緊張感を大幅に下げている気がする。紗夜姫に様を付けて呼ぶあたり、扶養家族なの「かも」しれない(^^;)。最後はプッツンして紗夜姫を波動の中に追いやる。
紗夜姫・・・深雪とうりふたつの女性…ということになっているのでそういうことにしておこう(^^;)。加茂屋敷では深雪のふりをして草薙のエネルギーを吸い取ろうとする。ここで調子に乗りすぎると9章で痛いしっぺ返しを食らう。だましておいて「女の恨み思い知りなさい」とは何たることか。8章の終わりでは、草薙と深雪を殺せと加茂に命令する。一応祖父でしょうに。大和撫子のしとやかさはどこへやら…。ちなみに紗夜姫も最後で頬に汗をかく(^^;)。
第9章
神谷深雪その7・・・テレポート直後の深雪。目の上に隈ができるあたりがすごい(^^;)。なお、この場面では顔の左右が相当違っている。見る角度によって絵が変わるバッジを思い出した。やはりESPの力だろうか。>深雪
白井・・・地下道の壁から現れる光の戦士。テレポートが得意。しかし、出会った時に「テレポートは場所を知らないとできない」というわりに、「間違って地下街にテレポートした」などというあたり、矛盾してる気がしなくもない。「戦車に拳銃ですか。無駄なことをするより逃げましょう」と落ち着いて語るなど、時々笑いのセンスを感じる。台詞だけ聞いていると沈着冷静なタイプに思えるが、実はそうではない(^^;)。光の戦士で一番最初にあっさりやられてしまう役回りでもある。
第10章
闇の者代表・・・加茂屋敷で出てくる銃撃手。ザコのように見えても、クローンがたくさんいるのであなどってはいけない(^^;)。どう見ても狩猟家に見えるのは気のせいだろうか。
歩哨・・・自衛隊の歩哨であり護衛のSP。このあたり、画像を手がけた人の手抜きという感じもする。おかげで4色で取り込めてしまった(^^;)。
雪沢・・・SPの黒服。やはり光の戦士。透視能力を持つ。総理官邸で出会うが、出会った直後に「ここは私にまかせて・・・」である。ありがたいようで頼りない(^^;)。
自衛隊員・・・弾薬庫の周りに出没する自衛隊員。白鳥の結界で草薙たちを見付けられずにあきらめて帰っていく。まだまだ甘い(^^;)。
白鳥・・・弾薬庫をうろうろしてると出会う光の戦士。結界を張ることができる。しかし加茂屋敷では結界を解いた途端に銃弾を食らってしまう。注意力散弾、じゃなくて散漫(^^;)。「デストラクション」で出てくる白鳥との関係が気になるところ。
光本・・・草薙の部屋で手荒い挨拶とともに現れる光の戦士。念動力を使う。新宿に行って拳銃を使おうとすると、その力を見せてくれる。考えるより感情で行動するような男である。「頭をかいている」しぐさは想像するとなんかかわいらしい(^^;)。画像は一部の方からの強烈なリクエストによるもの。
第11章
プールな人たち・・・プールの場面でゲームオーバーになると見られる闇の者たち。非常に波動を感じるグラフィックで怖い(^^;)。出現前にも「中心部に人が立っている」などとメッセージは出るが画面には出てこない。どうやら草薙のESPでは見えないようである。やはり草薙に心眼の能力は開花してないという結論にしておこう。
第12章
加茂その2・・・汗をかく加茂(^^;)。これさえなければ、緊張感が最高潮に達したものを…。紗夜姫の視線が冷たい。
紗夜姫その2・・・加茂に対抗して汗をかく紗夜姫(^^;)。これが加茂の逆鱗に触れ、波動の中に追いやられる原因になった(たぶん)。窮地に陥ってもなおカメラ目線と胸元チラリのファンサービスを忘れない紗夜姫に合掌。
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
第12章
文章、画像提供:Baseman氏
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