●詰将棋(BASICSYSTEM)
なかなか難解な詰将棋ゲーム。テープ版で4,000円で発売。PC-8001用のゲームである。ヨコ、タテ、駒コードを入力し、コンピュータ相手にじっくりと詰将棋ができる。おそらく世界初の思考ルーチンを持つ将棋プログラムで、1980年ごろに発売されてそれから2年ぐらいずっと売れていた。画面は8色のカラーをフルに使っており、きれいである。また、プログラムはBASICで書かれている。コマは完全にランダムで出る。また、王手にならない手を入力すると相手の番が飛ぶなど、とんでもないバグもあったりする。
画像&情報:Baseman氏 ●百人一首(BASICSYSTEM)
20クラスもあるレベルから選択できる百人一首ゲーム。画面には常時10枚の取り札が表示されている。右方に作者と上の句が表示されたら10枚のうちから該当するものを選んでいく。全部とるには相当根性が必要なゲーム。PC-8001用で3,500円。
●四人ポーカー(BASICSYSTEM)
PC-8001用のゲーム。コンピュータ3人と対戦できるゲームで、セミグラフィックで相手の顔がリアルタイムに変化するすばらしさ。敵はタレ目の欽ちゃんや、タケチャンマン、聖子などその当時売れていた有名人を使っていた。
●B1核爆撃機(1982年以前発売:CSK)
4,200円で発売していたPC-8001用のゲーム。
●ミッドウェイ海戦(1982年以前発売:CSK)
4,200円で発売していたPC-8001用のゲーム。
●戦艦ビスマルク(1982年以前発売:CSK)
4,200円で発売していたPC-8001用のゲーム。戦艦ビスマルク号の艦長になって、イギリス輸送船団を撃沈し、無事に帰還する。スタートレックタイプの数字が並んでいるゲームである。
●核戦争(1982年以前発売:CSK)
4,200円で発売していたPC-8001用のゲーム。
●惑星鉱脈(1982年以前発売:CSK)
4,200円で発売していたPC-8001用のゲーム。
●関ヶ原の合戦(1982年以前発売:CSK)
天下分け目の関ヶ原の戦いを舞台にしたシミュレーションゲーム。西軍は石田三成、小西行長以下10人の武将に率いられている。東西両軍の攻防はターン形式。5,800円で発売していたPC-8801用ゲーム。
●海の狼(1982年発売:CSK)
5,800円で発売していたPC-8801用のグラフィックシミュレーションゲーム。
●天と地と(1982年発売:CSK)
5,800円で発売していたPC-8801用のグラフィックシミュレーションゲーム。
●バルチック艦隊を追え(1982年以前発売:CSK)
5,800円で発売していたPC-8801用のグラフィックシミュレーションゲーム。
●奇襲!桶狭間(1982年発売:CSK)
5,800円で発売していたPC-8801用のグラフィックシミュレーションゲーム。
●ハイアライゲーム(1982年発売:CSK)
4,300円で発売していたPC-8001用のゲーム。映画トロンの中で、フリンが戦ったデスゲームをパソコンで再現したもの。敵と交互にボールを投げ合って、ミスキャッチすると同心円状のコートが消え、行動範囲が制限されてゆく。後にディズニーから版権で訴えられた。
●源義経 奇襲!一の谷の合戦(1982年発売:CSK)
源氏と平家の有名な「一の谷の合戦」をシミュレートしたシミュレーションゲーム。味方の3000人の兵をうまく配置し、平家を倒せ。漢字できちんと表示されるのがこの時期としてはうれしい機能であった。
●ナイトドライブ(1982年以前発売:HAL研究所)
PCG用のレースゲーム。
●ジュピターランダー(1982年以前発売:HAL研究所)
PCG用の軟着陸ゲーム。
●ラリーX(1982年以前発売:HAL研究所)
PCG用のアーケードのラリーXそのままのゲーム。
●スーパーエイリアン(平安京エリイアン)(1982年以前発売:HAL研究所)
PCG用の平安京エイリアンゲーム。
●ギャラクシアン(1982年以前発売:HAL研究所)
PCG用のアーケードのギャラクシアンそのままのゲーム。
●コスモトラベラー(1982年発売:アポロテクニカ)
ギャラクシアンタイプのシューティングゲーム。PC-8001用のゲームで、Oh!PCの82年6月号にリストが掲載された。画面の上方から斜め直線に敵が降ってくるところを、宇宙船を操って撃破していくゲーム。パターンがいろいろとあり、第二パターンでは敵がミサイルを撃ってくる。第三パターンではガラリと一転し形が違う敵がさまざな攻撃を仕掛けてくる。第四パターンはかなりのスピードで落ちてくるいん石をくぐりぬける。2,000円で発売。写真提供:Version(R)氏
●メリオス(1982年発売:アポロテクニカ)
コスモトラベラーの続編で、シップを操ってトラベラーがエネルギーを100%補充するまで基地を守り続けるシューティングゲーム。PC-8001用のゲームで2,800円。
●コスミックイネイジャー(1982年発売:アポロテクニカ)
PC-8001用のシューティングゲーム。コスモトラベラーのような6種類ものパターンの変化はない。次々に飛来する敵を倒すギャラクシアンタイプのゲーム。画面上方に母船がいるが、こいつは倒すことができない。 ●アーマーバルーン(1982年発売:アポロテクニカ)
ほとんどアーケードのバルーンボンバーのパクリゲーム。飛行機から落されるアーマーバルーンを、ビーム砲で撃滅する。1面にバルーンは10個、バルーンにビームがあたると爆弾を投下、地面に落ちると穴があく。
●ハンマーブレーク(1982年発売:アポロテクニカ)
横スクロールシューティングゲーム。上下左右に移動し、エイリアンをハンマーで撃退する。
●パックンボーイ(1982年発売:PSK)
パックマンを横にしたもどきゲーム。なかなかよくできている。ハイスコアをディスクに登録できる。
●カントリーゴルフ(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,000円。ウッド、アイアン、ピッチングウエッジ、パターのフルセットのクラブを駆使して行う18ホールのゴルフゲーム。別売で他コースが売られていた。
●天中殺占い(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,000円。4ページに渡り、算命占星学を鑑定。
●ザ・爆弾(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで2,500円。6人の爆弾魔の落す爆弾を処理する。
●ホールカセット1(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで2,000円。カントリーゴルフの別売コース。上級者用。
●ホール2+VUP(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで2,500円。カントリーゴルフのさらに上級版。しかもゴルフゲーム自身を拡張させる機能がある。
●潜水艦沈没ゲーム(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで2,500円。海底のサブマリンをやっつけるゲーム。
●暗殺剣&恋占い(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,000円。今日の危険な方向は?などを占ったり、 相性占いもできる。
●ジッグザッグ1(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで、PCG共用タイプ(PCG-8100用とノーマル用が入っている)のゲーム。アーケードのパクリ。マシン語で作成されている。モンスターを岩とポンプでやっつける。 ●4人マージャン(1982年発売:富士音響RAM)
画面が緑色になり(当時はこれでも進歩だった)、リーチ、ポン、ロンなどのキーが分かりやすく割り当てられた麻雀ゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●原子炉爆破作戦(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,000円。地下原子炉をスパイにみつからないように爆破する。
●リバーパトロール(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,000円。アーケードとタイトルも内容も同じ。川をさかのぼって人を救助する。
●ロイヤルポーカー(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで2,500円。ドローポーカーゲーム。
●スーパーゴリラ(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで3,500円。PCG共用タイプ。ゴリラがビルをさらって屋上へ。アーケードのドンキーコングのパクリでRAMでかなり有名なゲームだった。
●ファイングラフィックマージャンAタイプ/Bタイプ(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8801用のゲームで3,500円。32×24ドットの牌、マシン語の点数計算。
●漢字四人麻雀(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8801用のゲームで5インチが4,500円。
●ガンダム/宇宙戦士(1982年発売:富士音響RAM)
PC-8001用のゲームで、機動戦士ガンダムをゲームにしたもの。広告では後に「宇宙戦士」と名前が変更されたことから、版権は取っていないのだろう。
●エッグワンズオン(1982年発売:富士音響RAM)
野鳥をまもるために悪いハンターをふせぐゲーム。
●フライト/ドライブシミュレーション(1981年発売:アスキー)
3,500円で発売されていたPC8001用のゲーム。PC8001の160×100ドットのグラフィックをフルに使ったゲームである。本ソフトには、汎用三次元パッケージというものも入っており、付属のPC用サポートルーチンと組み合わせることにより、幅広く応用して使うことができた。マニュアルには、三次元パッケージの解説とアセンブルリスト、さらに使い方が事細かに解説されている。
●表参道アドベンチャー(1982年4月発売:アスキー)
日本で初のアドベンチャーゲームと言われている。内容は表参道にあるアスキー社のビルに忍び込んで、秘密書類を盗み出す。オール英語のテキストアドベンチャーゲーム。Ah!Skiという雑誌にのっていたプログラム。日本最初のアドベンチャーゲームにしては、パーサー(コマンド解析プログラム)がそこそこ頭が良くて、結構思った通りに反応してくれる。
●ロードオーバー(1982年発売:アスキー)
国を滅ぼそうとする妖怪の一団。妖怪の手から国を守るシミュレーションゲーム。「エルスリード」や「マスターオブモンスター」に先駆けて、日本初とも言えるファンタジータクティクスシミュレーション。 邪悪な魔女の勢力と争って陣地を広げてゆく、国盗りタイプのゲームで、ゲームバランスもかなり良い。シミュレーションゲームの初期の傑作。 ●ホッピングパニック(1982年冬発売:アンプルソフト)
飛んでくるボールをしゃもじで受けとめ、投げ上げてUFOを落とすゲーム。色がなかなかきれいで、「ポッポ君」もかわいい。しかしかわいいキャラクタとは裏腹に、ゲームは非常にハード。また撃墜するUFOの数が一面クリアするごとに10機も増えるので、たいへん。
●ランダムウォーカー(1982年冬発売:アンプルソフト)
さくらんぼが大好きなウォーキー君を操って、こわいゲジラをよけながらさくらんぼをとっていくゲーム。固定画面のアクション。スペースでイエローワッカーが発射されるので、危なくなったら即発射。PC8001用ゲーム。
●マリアナ海戦(1982年冬発売:アンプルソフト)
潜水艦で敵を倒すシミュレーションゲーム。
●フルハウス1(1982年冬発売:アンプルソフト)
88用のグラフィックポーカーゲーム。3,500円。
●フルハウス2(1982年冬発売:アンプルソフト)
88用のグラフィックおいちょカブゲーム。3,500円。
●ゴールド(1982年冬発売:アンプルソフト)
魔のバミューダ・トライアングルで、沈没した金塊輸送船を求めるリアルタイムシミュレーションゲーム。
●ファイヤーマン(1982年冬発売:アンプルソフト)
消火器を操り、上から落ちてくるタバコをやっつけるゲーム。 ●コスモクロス(1982年12月発売:クリスタルソフト)
シミュレーション、アドベンチャー、アクションといろいろ楽しめるクロスオーバーゲーム。3つのパートからなっている。「ザクロス星人が人類を倒そうと太陽系近くを通りかかる小惑星ノービネス星の軌道を変えようとしていた。その情報を得た人類は、地球を守るために英知を結集した一台の宇宙船を送った。その名は「セントコスモ号」。きみはこれに乗って、知恵と勇気と行動力でザクロス星人の計画を阻止しなければならない」というストーリー。最初はコックピットタイプのシューティングゲームで、画面の書き換えがやたらと遅いが、画面をクリアしたときに幕が出てきて閉じたりとへんなところに凝っている。エンディングでは、4つのパターンがある。N88-BASICのグラフィックキャラクタを駆使している。クリスタルソフトの処女作で、大阪地区で大ヒット。1万数千本を売り上げた。このゲームはクリスタルソフト内で必死にテープを一本一本ダビングして販売していたらしい。
●川中島の合戦(1982年3月発売:光栄)
光栄初期のシミュレーションゲーム。プレーヤーは、武田信玄となり、騎兵、弓、歩兵他の部隊を率いて、大挙しておしよせる上杉軍と戦う。画面はヘックス型の戦闘シミュレーション。
●北海道戦争(1982年3月発売:光栄)
画面に北海道が表示されるシミュレーションゲーム。内容はロシアからの侵略からを防ぐものらしい。
●投資ゲーム(1982年3月発売:光栄)
100万円の元金の他に、幾つかの金融機関から借金をして、株、商品取引、為替の相場をはって、1年(=60日)後に投資感覚を判断されるというもの。借金の返済期限さえ気にしていれば、面倒な計算もなく、日々のニュースと一日のタイムリミット(3分)にそって、ゲームは割りとリズミカルに進行していく。相場の変動は一定の周期があり、そうニュースにこだわらなくても、ともかくやすいときに買い、高くなるまで待っていれば、放っておいても自然に儲けられるイージーなゲーム。
●地底探検(1982年3月発売:光栄)
4,5人でチームを組んで地底に入っていき、ゴジラや怪獣と戦い、宝を手に入れるというシミュレーションゲーム。最初にもっているお金でいろいろな武器を買う。8001用のゲームで、4,500円。
●Platina Pack5(1982年以前発売:光栄)
PC-8001用で3,800円で発売。いくつかのゲームをパックして発売したもの。プラチナパックには、チェッカー、ディグ・ダウン、ニム、山くずし、ゴルフを収録。
●Silver Pack2(1982年以前発売:光栄)
PC-8001用で3,800円で発売。いくつかのゲームをパックして発売したもの。モグラたたき、スターキャッチャー、スタートレック、テニス、スネーククネクネ、イーブン、フィンガーショック、さいころ賭博、クラッシュ、ACYデューシー、リバーシを収録。
●Golden Pack2(1982年以前発売:光栄)
PC-8001用で3,800円で発売。いくつかのゲームをパックして発売したもの。ミグ25、藤原京エイリアン、ラビットハンター、15ゲーム、ザ・フリズナ、センチピード、2次元迷路、ハノイの塔、ルーレット、恋うらない、ビット&ブローを収録。
●Bronz Pack6(1982年以前発売:光栄)
PC-8001用で3,800円で発売。いくつかのゲームをパックして発売したもの。アレンジボール、国盗りゲーム、三次元迷路、ダサク、バトルオブタンク、スペースチェスを収録。
●コンバット(1982年4月発売:光栄)
光栄初期の代表的シミュレーションゲームで、サンダース軍曹やリトルジョンとともにドイツ軍のトーチカを占領したりする。
●迷路脱出(1982年5月発売:光栄)
●ノルマンディー上陸作戦(1982年5月発売:光栄)
1944年ノルマンディーより上陸し、ベルリンに向かい大進撃を開始した連合軍を、プレーヤーがドイツ軍作戦参謀により食い止めるシミュレーションゲーム。テープ版で4,500円。ボードが別売で1,200円で売られていた。
●ダスブート(1982年8月発売:光栄)
Uボート艦長であるプレーヤーの使命は、輸送船団に壊滅的な打撃を与えること。敵護衛艦とのシミュレーションバトル。画像協力:Kamy氏
●ナイトライフ(1982年冬発売:光栄)
●ドラゴンアンドプリンセス(1982年12月発売:光栄)
「ここは中世の王の広間。王様に山賊退治を命じられたキミは、4人の友人とともに出発。山賊を倒し宝ほ取り戻すのだ」というストーリー。全体的にテキストアドベンチャーの形式をとっており、テキスト形式の移動で東西南北に移動し町や城等があったりする。戦闘シーンが非凡で、かなり初期の時代の作品であるにも関わらず、グラフィック画面を使用したSLGっぽいパーティ戦闘で、それが非常に熱い。ファンタジアンのような戦闘である。ちゃんと遮蔽物もあり、どう移動するか、弱い仲間をどう守るか、などなかなかの戦略性が問われる。仲間が死んでしまうと復活が無いのでたいへん。また、マップを書きながら進まないと、すぐに道に迷うし、よく見ないとお店を見逃してしまう。グラフィックが最後のボス戦だけというのが、イマイチいただけなかったが、RPG+SLGの面白さ・可能性を最初に示してくれた作品かもしれない。 ●サンセット・イン・ラディック(1982年12月発売:光栄)
敵の基地に忍び込み、機密文書を盗むのがプレーヤーの使命。SFシミュレーションゲーム。マップは四角1枚っきりで、右下がスタート、左上がゴールとシンプルすぎる構成。マップ上には敵とか補給物資が落ちていているが、これは見えない。敵と出会うとターン制の戦闘になる。メイン画面には戦闘時にローレゾのグラフィックが描かれる。ちょうど「ザ・スクリーマー」みたく、左肩越しに敵がかかれてた。4,500円。(情報:はなぢ氏)
●ルパン三世(COSMOS岡山)
PC-8001用のゲームで、3,000円。アーケードとは関係ないようだ。
●ダイヤ獲得ゲーム(COSMOS岡山)
ダイヤモンドを掘り出すゲーム。空気は2分しかもたない。落盤に気をつけながら21個のダイヤをゲット。
●PCG8100 BLACK HOLE(COSMOS秋葉原)
●PCG8100 ライド・シー・スカイ(COSMOS秋葉原)
●PCG8100 3Dボーリングエイリアン(COSMOS秋葉原)
●PCG8100 SAFARI RALLY(COSMOS秋葉原)
●PCG8100 スーパーギャラクシアン(COSMOS秋葉原)
●キングタイガー(1982年発売:コンピューターランド北海道)
●プラネットバルカン(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●アスロック(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●ワイルドスワット(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●スペースランディング(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●マリンどんべえだあ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●マリンどんべえだあⅡ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●スカイどんべえだあ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●スカイどんべえだあⅡ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●チェイサーⅠ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●チェイサーⅡ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●チェイサーⅢ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●チェイサーⅣ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●エアーライフル(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●キングタイガーⅢ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
●ギャラクティカⅠ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●ギャラクティカⅡ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●ギャラクティカⅢ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●スペースどんべえだあⅠ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●スペースどんべえだあⅡ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●フューチャー(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●ビッグアステロイド(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●フレネルゾーン(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●ドキドキスイカ割り(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。
●1515(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲーム。3,000円。
●グランドクロス(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「十字の謎とは? 地球の危機がせまる」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●コンジャンクション(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「破滅の前夜か? 惑星直列の日が非情にせまりくる」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●ザ・カーペンター(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「ずるいネズミが柱をかじる。大工は家を建てられるか?」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●スピットファイアー(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「複葉機が宙返り。撃墜王の君は空の英雄になれるだろうか」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●日本一周ヨットレース(1982年発売:コンピューターランド北海道)
悪天候の中でヨットを操作する。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●トレインゲーム(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「テロリストが線路に爆弾をしかけた。急げ保安隊」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●アパッチゲーム(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「幌馬車にアパッチが襲い掛かる。幌馬車を守れ」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●戦艦大和(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「戦艦大和に連合軍が襲い掛かる。大和は目的地に到達できるか。」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲーム。3,000円。
●ブラックホール(1982年発売:コンピューターランド北海道)
3,000円。PC-8001用のゲーム。
●バトルファイア(1982年発売:コンピューターランド北海道)
せまる敵の大船団。サブロックを使って攻撃する。PC-8001用のゲームで、3,000円。 ●タマツキゲーム(1982年発売:コンピューターランド北海道)
ハスラーゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●スペースランディング(1982年発売:コンピューターランド北海道)
いん石をかわして母船に着陸するゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●レーダーサーチ(1982年発売:コンピューターランド北海道)
PC-8001用のゲームで、3,000円。
●ばくごん(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「ピグモンを助けろ。凶悪なばくごんがねらっている。」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●シリウスF(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「宇宙船STA-1は、未知の宇宙へ長い旅にでた。」というという謳い文句で登場。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●バトルバルカン(1982年発売:コンピューターランド北海道)
「宇宙パトロール隊員になってイプシロン星軍をたおせ」という謳い文句で登場。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●ジャンピングプロック(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。横向きになったブロックくずしゲーム。プロックも移動する。リストがOh!PCの'83年4月号にのっていた。
●ヘッドオン(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。アーケードでおなじみのヘッドオン。マシン語の使用で高速。特に変わったフィーチャーはない、いたってノーマルなもの。
●マージャンゲーム(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。一人プレーのみで対戦するわけでない。リーチや裏ドラもある。グラフィックはなかなかがんばっている。
●UFOシューティング(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。宇宙船PC-80号を操作して、敵UFOを破壊する。UFOは画面上方でゆらゆらしている。宇宙船は画面下にあり、UFOの中心めがけてビームを発射する。もたもたしていると、UFOが真っ赤になって「怒りの波動砲」を反射して異次元にワープしてしまう。
●カジノパチンコ(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。2つのゲームが入っている。PCパチンコは、パチコンゲームで、制限時間3分以内に1~9までのキーを使って玉を打ち出しす。1が一番強く、9が一番弱く玉が打ち出せれる。チューリップもあってなかなか本格的。もう一つはPCスロットマシン。画面にでっかいスロットマシンが登場し、コイン10枚からスタートして億万長者をめざす。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。
●雀球(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。パチンコマージャン。パチンコのように玉をうち、下にある牌をそろえていく。
●アレンジボール(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。ほとんど雀球とルールは同じでパチンコの要領で、下にある数字を縦か横にズラリとならべる。
●ポーカー(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。持ち金$1500でスタート。画面に5枚のカードが配られるので、それを見て替えるカードの枚数と、どのカードをかえるのかをテンキーで指示。そしてもちカードの下に伏せてあった相手のカードがめくられて、コンピュータと勝負する。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。
●スターファイヤーPART1(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。コックピットタイプのシューティングゲーム。宇宙空間に次々とせまりくる敵を中心の照準に入れて撃破するゲーム。リストがOh!PCの83年8月号に載っていた。
●サルカニ合戦(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。昔ながらのユニークゲーム。上にぶら下がっている猿が投げる柿をカニが受け止めるゲーム。ただし、青柿を受け止めると、なぜかハサミが取れてしまう。
●コンバットゲーム(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、2,500円で発売。レーダー作戦シミュレーション。スタートレック型のゲームで、空母、巡洋艦、戦艦などのコンピュータ艦隊をミサイルで撃破する。
●ビリヤード(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。Oh!PC 82年8月号にリストが掲載されていた。四つ玉ゲームで、赤白のボールを使う。
●ルナー・レスキュー(1982年発売:システムソフト福岡)
PC-8001用のゲーム。システムソフト初期のゲームで、3,000円で発売。ほとんどアーケードと同じで、月面に取り残された隊員を救出するゲーム。
●サブマリン(1982年発売:システムソフト福岡)
ほとんどアーケードの「ディープスキャン」。PC-8001用のゲームで3,000円で売られていた。海の下を行き来する潜水艦を爆雷で撃破する。左と右のソナーがそれぞれ別れているのが、アーケードとの違いか。
●MAHJONG-88(1982年発売:システムソフト福岡)
N88-BASICのグラフィックをフルに活かした、グラフィック麻雀ゲーム。リーチ、裏ドラなどもある本格派。半チャンで1ゲーム。元は98のゲーム。
●珊瑚海々戦(1982年11月発売:システムソフト)
この時発売されたのは初級編。ゲームは海域がAエリアからIエリアまで区切られていて、各エリアは7X9のゾーンに分けられ、更にエリアがヘックスに分かれている。プレイヤーは移動,索敵,艦隊移動を行って敵を発見すると戦闘になるが、策敵機の報告に誤差があり、そこにリアリティがあった。尚、珊瑚海海戦とは日本軍が真珠湾攻撃以来初めて阻止された海戦であり、ポート・モレスビー攻略を断念する原因となった戦いである。PC-8001 DISK版のみのリリースだと思われる。製品のパッケージは缶ケースで、珊瑚海の(HEX)マップ、駒などが収められていて、その大きさ、重厚さはなかなかのもの。一般には『ぱのらま島』がPCゲーム史上最大のパッケージと称されているが、この『珊瑚海々戦』も『ぱのらま島』と同等レベルの大きさであったように記憶している。オールベーシックで260K。14,800円と高額だった。
●走れ!Tiny君(1982年発売:システムソフト福岡)
PC6001のゲームで、たいにゃん作。業界初のコミック付きのものでコミックの内容にあるゲームがテープとしてついていた。PC-8001用のゲームがテープの裏面に入っていた。
●スーパーベースボール(1982年発売:タイニーソフト)
グラフィカルな野球ゲーム。PC-8801用。
●デーモンルーレット(1982年冬発売:タカラ)
●国盗りゲーム(コンバット47)(1982年以前発売:チャンピオンソフト)
知的戦略ゲームの第一弾。PC-8001用のゲームで、一人から四人までプレーできる。日本の47ヶ国を占領する。見た目は日本の地図が表示されて信長の野望っぽい。3,500円。後に「コンバット47」という名称に変更された。
●天国と地獄(ウェディングレース)(1982年以前発売:チャンピオンソフト)
一人から四人で遊べる人生すごろくゲーム。結婚、破産などさまざまなイベントがある。PC-8001用のゲームで、3,500円。後にウェディングレースという名称に変更された。
●売上倍増大作戦(コンピュータウォーズ)(1982年以前発売:チャンピオンソフト)
シミュレーションビジネスゲーム。コンピュータ会社の営業部長となり、現在のシェアを10%から3年後に50%にする。PC-8001用のゲームで、3,500円。後にコンピュータウォーズという名称に変更された。
●スーパーインベーダー(1980年発売:ツクモ)
PC-8001用のオールマシン語のインベーダーゲーム。3,500円。
●ギャラクシーウォーズ(1980年発売:ツクモ)
上空を群れをなして通過するUFOをミサイルを使って破壊するゲーム。SPACEキーでミサイルを発射させ、4,6キーでミサイルを左右に移動する。UFOからは爆弾が雨あられのように降ってくるので、それをくぐりぬけながら撃破していく。PC-8001用のゲームで3,000円。
●カメレオンアーミー(1980年発売:ツクモ)
アーケードの「スペースウォー」の移植。カメレオンのような舌のようなビームで敵と闘う。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●ムービングブロック(1980年発売:ツクモ) 画面は「スーパームービングブロック」
ゲーム画面1
ゲーム画面2
●ブロックくずし(1980年発売:ツクモ)
SPACEキーでサーブをし、ラケットを移動させブロックを消す、典型的なブロックくずしゲーム。カラーディスプレイだとなかなか色鮮やか。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●競馬ゲーム(1980年発売:ツクモ)
一人\1,000のもち金で、競馬勝負。連勝複式で馬券は一枚\100。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●3次元迷路(1980年発売:ツクモ)
左右前後の移動で迷路を脱出するゲーム。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●山くずし(1980年発売:ツクモ)
●スーパーギャラクシーウォーズ(1980年発売:ツクモ)
PCG版もあり。
●スーパーヘッドオン(1980年発売:ツクモ)
●バリケードゲーム(1980年発売:ツクモ)
バリケードをさけながら、何分間生き残れるのか競うゲーム。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●ディフレクション(1980年発売:ツクモ)
●エイリアンボンバー(1980年発売:ツクモ) ●スーパーオセロ/オセロ(1980年発売:ツクモ)
●エイリアン(1980年発売:ツクモ) ●竹取物語(1980年発売:ツクモ)
竹取のおじいさんを操って、竹を切るゲーム。PC-8001用のゲームで、2,500円。
●サルカニ合戦(1980年発売:ツクモ)
カニをコントロールし、サルを木から落とすゲーム。PC-8001用のゲームで、2,500円。 ●スーパーエイリアン(1980年発売:ツクモ)
PC-8001用のゲームで、2,500円。
●スペースワー(1982年発売:ツクモ)
88用のゲーム。3,000円で発売。
●スーパースペースワー(1980年発売:ツクモ)
PC-8001用のゲーム。BASIC+マシン語でかかれている。スペースロケットを操作して上空から攻撃してくるエイリアンを撃破するゲーム。エイリアンは斜めや上下左右に、グニャグニャ曲がったりして攻撃してくる。3,000円。
●つめしょうぎ(1980年発売:ツクモ)
●コマンダー(1980年発売:ツクモ)
●スタートレック(1980年発売:ツクモ)
●スーパースタートレック(1980年発売:ツクモ)
●スタートレックパート2(1980年発売:ツクモ)
いん石やミサイルをかわしながら、クリンゴンを撃滅する古典的ゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●スーパーコマンダー(1980年発売:ツクモ)
森の中を隠れながらロケット砲台を撃破するゲーム。PC-8001用のゲームで、2,500円。PCG用もあり。
●スペースアメーバー(1980年発売:ツクモ)
初期のツクモの代表的シューティングゲーム。固定画面タイプで、上方から迫りくるアメーバー軍団を戦闘機で打ち落とすゲーム。
●ルーレット(1980年発売:ツクモ)
●フライトボンバー(1980年発売:ツクモ)
●UFOギャラクシアン(1980年以前発売:ツクモ)
飛来するUFOを撃墜するゲーム。UFOを9機撃墜すると母船のハッチがひらく。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●スーパーギャラクシアン(1980年以前発売:ツクモ)
●コスモスミサイルベーダー(1980年以前発売:ツクモ)
照準を8方向に移動させ、エイリアンをとらえて撃退するゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●平城京エイリアン(1981年以前発売:ツクモ)
●平安京エイリアン(1981年以前発売:ツクモ)
●パックマン(1981年発売:ツクモ)
アーケードで大ヒットしたパックマンの移植。PC-8001用のゲームで、3,000円。PCG版もあり。
●タイガータンク(1981年発売:ツクモ)
●ラリーX(1981年発売:ツクモ)
●スペースフライト(1981年発売:ツクモ)
●スペースフライト3(1981年発売:ツクモ)
画面を飛び回るUFOに照準をあわせ、それを撃墜するゲーム。画面のほぼ中央に照準があり、キーで上下左右に移動する。エネルギーや時間、ミサイル数に制限がある。3,000円でPC-8001用に発売。
●シティレスキュー(1981年発売:ツクモ)
●雀球(1981年発売:ツクモ) ●ルナレスキュー(1981年発売:ツクモ)
こちらもアーケードからの移植。母船から着陸船を発進させて、月面の発射台に着陸させるゲーム。月面には孤立無援の隊員が救助を待っている。隊員をのせたら、すぐに発進して、ハッチをあけてまっている母船に逃げ込まなくてはならない。途中にはUFOがウジャウジャいるので、接触しないようにする。
●ビリヤード(1982年発売:ツクモ)
3ツ玉、4ツ玉、3クッションをシミュレートしたゲーム。スピード、ポイント、1人用、2人用ができる。
●クレージーバルーン(1982年発売:ツクモ)
タイトーのアーケードゲーム「クレージーバルーン」をパソコンゲーム化。気球を割らないように、目的地まで運ぶ。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●インディ500(1982年発売:ツクモ)
PC-8001用のカーレースゲーム。アーケードのモナコグランプリのパクリで上方からくる車をよけながらひたすら進むゲームである。BASIC+マシン語で2,500円で売られていた。スクロールは最初は遅いが、スコアが加算されるとどんどん早くなり、7000点を超えると、よけるのが精いっぱいになる。
●四人麻雀(1982年発売:ツクモ)
PC8001用の麻雀ゲーム。3,800円。PCG版もあり。
●ギャラクシーファイター(ギャラクシーファイト)(1982年発売:ツクモ)
●スーパーマージャン(1982年発売:ツクモ)
ツクモ初期の4人マージャン。PC-8001用のゲームで、3,800円。
●ギャラクシートラベル(1982年発売:ツクモ)
いろいろなタイプのUFOが次々と攻めてくる。それを打ち落とすシューティングゲーム。PC-8001用のゲームで、3,000円。
●The 6 KEY(1982年以前発売:ツクモ)
ストーリーを広告から抜粋。「1999年9月9日A国は遂に墜落したUFOとその乗員と思われる2名の生物をほぼ完全な状態で入手し、これらは極秘のうちに秘密工場で解体され、信頼できる情報によると彼らはその円盤下部にある3コの玉々の形状とその並び具合が、その飛行方法を解く鍵であると判断し、最近3つの玉々の謎はすでに解明されたA国はこれをもとに空飛ぶ円盤を大量生産し一挙に世界制覇を企てているようである。もしこのような飛行物体が完成すれば、世界はA国の手中におちるのは確実である。そこで君の使命だが、この秘密書類をコンピュータロボットの監視するA国地下金庫から盗み出すことにある。なお君もしくは君のメンバーが捕らえられあるいはいじめられても九十九電機は感知しない。」
●LADYエイリアン(1982年以前発売:ツクモ)
PCG-8100用のPC-8001のゲーム。ほとんどパックマン。ストーリーを広告から抜粋。「ここは地球より遥か200万光年離れた聖エイリアン帝国の食料保存コロニーの一角の倉庫の中です。「リリリーン」、違法侵入者に警報機がけたたましくなり、それを聞きつけた監視エイリアンが見回りにやってきます。違法侵入者はなんとLADYエイリアンだったのです。ところが帝国の刑法はとてもきびしく、たとえ侵入罪といえども、捕まると食い殺されてしまうのです。やがてLADYエイリアンも捕まり、ロボットであることがわかります。なんとそれは超遠隔操作されたロボットで、なんとその送信は地球の九十九電機7号店からだったのです・・。」
●大貧民(1982年発売:ツクモ)
PC-8001用のゲーム。トランプの大貧民と全く同じルールで、コンピュータ4人を相手に遊ぶゲーム。3,000円。Oh!PCの82年7月号にリストが掲載されているが、「友達がいないあなたに」なんて文句が書いてあって、当時はこんなゲームを一人でやっていると暗いと思われたようだ。
●連珠(1982年発売:ツクモ)
PC8801用の連珠ゲーム。3,000円。
●精彩グラフィックマージャン(1982年発売:ツクモ)
PC8801用の麻雀ゲーム。3,000円。
●ウルトラ四人麻雀(1982年12月発売:ツクモ)
おそらくパソコンがソフトという形で発売されてから最初にベストセラーとなったゲーム。美しいグラフィックでしかも高速、おまけに1人でも4人で麻雀ができるというコンピュータのすごさを見せ付けたゲームであった。このころいくつか麻雀ゲームも発売されていたが、オールマシン語で速度もすばらしく出来はズバぬけていた。シャノ○ールの社長、田口氏が作った麻雀ゲームをツクモが販売したものである。おそらくシャノ○ールの以降のゲームのルーチンはこれと同じようなものと考えられる。最後に同点になると暴走になったりと初期はバグがいっぱいあった。 ●野球拳(1982年発売:ツクモ) ライン&ペイントでかかれる初期の代表的ゲーム。秋葉原でよくこの画面をどこでもデモっていた。ジャンケンで勝つと画面の女の子が一枚一枚脱いでいく。最後の最後でくつ下を脱ぐのがたいへんむかつく。全部脱がせるとあそこにハートマークがでる。ジャンケンのイカサマはなかったようだ。
●2001年宇宙の旅(1980年発売:テクノソフト)
狂ったコンピュータHAL9000を阻止せよ。PC-8001用のゲームで、3,300円。
●フェニックス2772(1980年発売:テクノソフト)
三次元空間を航行する宇宙船「スペースシャーク」。それは高度のテクニックを要する。プレーヤーは、計器飛行の極限に挑みこの宇宙船を操縦し、フェニックスを捕まえるのが目的。PC-8001用のゲームで、3,300円。
●プラネットウォーズ(1980年発売:テクノソフト)
地球に次々にせまりくるいん石群を、地球の周りを回転する2つの人工衛星を使って撃破するゲーム。人工衛星は、途中で固定できる。2つの衛生をどの位置で止めておくかがポイント。地球にいん石が10個ぶつかるとゲームオーバー。
●2001年宇宙の旅パート2(1981年発売:テクノソフト)
PC-8001用のゲームで、3,300円。敵の追跡をかわしつつ、コクセキヒを集めるゲーム。
●コンピュータBUG9000(1982年発売:テクノソフト)
オールベーシックの固定画面アクションゲーム。PC-8001のセミキャラクターを使い、ビルや壁を表現。狂った暴走コンピュータ、BUG9000からバグを取り除き、正常なコンピュータ、HAL9000に戻すゲーム。
●バックギャモン
(1982年発売:テクノソフト)
バックギャモンをゲーム化。まだバックギャモンという遊び自体がそれほどメジャーではなかったが、このゲームで知った人もかなり多かっただろう。バックギャモンとはいわば西洋風双六で、サイコロの目でコマを進めていく。相手のコマをヒット(コマを振り出しに戻してしまう)したりできる。テクノソフト初期の代表作。PC8001,8801用がでており、4,000円で発売。
●ハルミのゲームライブラリー(1982年発売:ナツメ社)
高橋はるみ氏のゲームプログラム集。PC-8001用で2,500円で発売。
●魔像の十字路・地雷をさけろ(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●ルパン四世・南米ワニ川渡り(1982年10月発売:日本マイコン学院)
ルパン四世を操ってビルの一室に保管されているダイヤを盗む固定アクションゲームがルパン四世。ビルに降りるオープニングこそ同じだが、内容は全くアーケードとは別。赤(監視)、青(探査)、緑(手動)のロボットに捕まらないようにする。広告にはオープニングだけ出して、いかにもアーケードと同じゲームのように見せていた。一方、南米ワニ渡りは、アミダ状に走っている道にしたがって対岸まで渡るタイムを競うゲーム。道はラインで、それてしまうとワニに食べられてしまう。死んだときのワニの絵の方がきれいだった。
●電気バクダン/ネコとネズミ(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●マジックスオード1/マジックスオード2(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●地下帝国/ジャングル(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●逆襲地下帝国/チェイスアラウンド(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●ザ・デープ/ハートをうばえ(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●潜水艦/地下水脈(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。潜水艦は、海上の駆逐艦めがけて潜水艦から機雷が発射されるので、それをよけつつ下に爆雷を発射して倒すディープスキャンもどきゲーム。
●時限爆弾/高射砲(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●惑星基地/難破のエイリアン(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●変形七ならべ/単語あてゲーム(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●スターを守れ1/プランクトン戦争(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●灰になるまで/ダイヤモンド作戦(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●大脱走/コンクリートブロック(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●がんばれ与作/山火事ゲーム(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●スターを守れ2/サンドウォーズ(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●潜水艦対潜水艦/きつつきペッカー(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●シティ・シューティング/トランポリン(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●アトランティス/サイドアタック(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。サイドアタックは、画面上に散らばる1から順にとっていくウォークゲーム。壁や自分の体に当たらないように。
●ソロモンあと3日/風船(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●ピラミッド/クレージーストーン4(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●グローイング/いそげ与作(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●SL/サーチャー(1982年10月発売:日本マイコン学院)
カセットの両面に別々のプログラムが入っているパッケージ。1本で2つのゲームが入ったお買い得品。PC-8001用のゲームで2,800円。オールベーシックでリストを自分で改造したり、リストからテクニックを研究できるという文句で売っていた。
●LandMine/ルパン四世(1982年発売:日本マイコン学院)
LandMineは、画面の右スミからスタートし、地雷源を横切って左上のゴールまでたどり着くウォークゲーム。ほとんど雑誌の投稿作品。リスト56行。ルパン四世は、初期は「南米ワニ川渡り」とセットで売られていたが、こんな組み合わせでも発売されていたようだが、詳細は不明である。
●プランクトン/潜水艦(1982年発売:日本マイコン学院)
プランクトンは、PC-8001のセミグラフィックで描かれたサカナを動かし、プランクトンをたべるゲーム。プランクトンの真上で5キーを押すと腕が伸びてプランクトンを捕まえられる。
●やしの実落し/やしの実食べ(1982年以前発売:ハドソン)
●スタートレック(1982年以前発売:ハドソン)
PC-8001用のゲーム。パソコンゲームの古典として有名なスタートレック。2,800円。
●オセロ(1982年以前発売:ハドソン)
パソコン相手に対戦できるオセロゲーム。PC-8001用で、2,800円。
●スロットマシン(1982年以前発売:ハドソン)
カジノでおなじみのスロットマシンのパソコンゲーム化。PC-8001用のゲームで2,800円。 ●スペースシューティング(1982年以前発売:ハドソン)
インベーダーゲームタイプのゲーム。PC-8001用のゲーム。
●トノサマゲーム(1982年以前発売:ハドソン)
エゾ国の経営をするゲームらしい。PC-8001用のゲーム。2,800円。
●グラフィック四人麻雀(1982年7月発売:ハドソン)
●ミッドウェイ(USA)(1982年発売:ハドソン)
画面にミッドウェイ島周辺海域の一部が表示され、高速の飛行機を操って、画面上から進んでくる敵艦を攻撃するというもの。アクションゲーム。
●医は算術なり(1982年発売:ハドソン)
●スペースドッヂャー(1982年発売:ハドソン)
●夢のプロ野球(1982年発売:ハドソン)
●天文なんでも計算(1982年以前発売:パルコム)
PC-8001用のゲームで、3,800円。
●四人七ならべ(1982年以前発売:パルコム)
PC-8001用のゲームで、2,800円。
●グリーンサブマリン(1982年以前発売:パルコム)
PC-8001用のゲームで、2,800円。
●原爆製造ゲーム(1982年以前発売:パルコム)
PC-8001用のゲームで、2,800円。
●対潜シミュレーション(1982年以前発売:パルコム)
PC-8001用のゲームで、2,800円。レーダーと距離計を使って潜水艦を爆雷、魚雷で攻撃する。
●競馬帝王学(1982年以前発売:パルコム)
的中率60%~70%という文句で発売した競馬の予想ソフト。当然あたるわけもなく消えていった。PC-8001用のゲームで、4,800円。
●ギャラクティックウォーズ(1982年6月発売:日本ファルコム)
星歴2432年、銀河系連合軍の拠点である、惑星M23に第三連合軍の宇宙艦隊が総攻撃をかけようとしている。連合軍の再三にわたる警告を無視して、非常に好戦的な彼らは、銀河系宇宙の重要拠点、惑星M23を襲撃、これを一挙に撃破し、銀河系宇宙への総攻撃の足がかりにしようとしている。 連合軍α艦隊総司令官であるあなたは、勇気と知力を結集し敵宇宙艦隊を撃滅し、敵の野望を打ち砕かねばならない! 第三帝国の戦術、戦闘能力は味方のそれよりも勝っている。しかし恐れる必要はない。明かに不利な闘いも、戦略、作戦によって勝敗が逆転することは歴史がすでに証明しているのである!
というストーリー(マニュアルよりストーリーを抜粋)。フルグラフィックのファンタジック・シミュレーション・ウォーゲーム。リアルタイム的要素のあるターン方式でゲームを進行させる。
●オデセイア(1982年冬発売:プロシューマー)
グラフィックで描かれるアドベンチャーゲーム。正体不明の村から脱出する。日本語のコマンドで漢字に変換などして入力しながらゲームを進める。漢字ROMがないとPC-8801などでは動作しない。作者は恒原志樹さんという方。テープ版だとロードに20分弱もかかる大作。
●スペースアステロイド(1982年発売:ポニカ)
9種の姿をしたスペースアステロイドが、プレーヤーの宇宙船におそいかかる。ビーム砲で撃退するシューティング。画面右には各種データをディスプレイし、ゲーム状況を刻々と表示する。
●アドベンチャーラリー(1982年発売:ポニカ)
右に左に愛車を操作し、対向車やブロックとの追突を避けながらステップアップしていく。最上階のゴールをめざす。
●フォトン・モンスター(1982年発売:ポニカ)
左からせまるアトミックモンスターと合体して追い詰められないように、陽電子グリッドを上下左右に動かしてフォトンモンスターを跳ね返す。
●ビンゴ&サイモン(1982年発売:ポニカ)
タテヨコナナメにそろえるビンゴゲームと、記憶力に挑戦するサイモンの2本組み。
●ポーカー(1982年発売:ポニカ)
本場ラスベガスへ行った気分でディーラーと勝負というキャッチで発売されたポーカーゲーム。
●ヘビーボンバーズ(1982年発売:ポニカ)
PC-8001用の横スクロール型シューティング。高速描画の戦闘機ゲーム。
●7ならべ(1982年発売:ポニカ)
そのまま7並べをゲーム化したもの。
●スパイ大作戦(1982年発売:ポニカ)
敵国のスパイ本部に侵入し、情報の収集および、破壊活動を行うのがプレーヤーの使命。自分の能力にあった武器を選択、携帯する。ビルの中に隠された機密書類を探しすのがまず目的。本部ビルは6階だてで、一階に10部屋、計60部屋ある。しかし、そのうち資料室がどこにあるのかは不明。ここぞと思うドアをかたっぱしにあけてしらべなくてはならない。ビルの各部屋は、機械室、物置、レーダー無線室・・など10種類ほどある。また、自分に能力があって、耐久力、体力、正確性、判断力、運がある。これらにより、ゲームの進行が楽になったりならなかったり。テンキーで建物に侵入し、ドアをあけると敵が・・。こうなったら戦闘するか逃げるかを選択。戦ったら、どちらかが倒れるまで戦闘は続く。勝てばその部屋を破壊するか情報を盗むかとちらかの行動にでる。プレイするたびに隠し場所が変わるので毎回違った展開が楽しめる。高橋義信(高橋ピョン太)氏の作品。 ●ディープスキャン/ディープスキャナー(1982年発売:ポニカ)
深く静かに潜行する敵潜水艦に爆雷を落とし、撃沈する、いわばディープスキャン。
ゲーム画面1
ゲーム画面2
パッケージ
●スーパーゴルフシミュレーション(1982年冬発売:マイクロテクノロジー研究所)
●日本復活(1982年8月発売:マイクロテクノロジー研究所)
88版ではテープ二本組みのシミュレーション。2001年、東京都江戸川区に金属を食料として増殖する宇宙アメーバーが飛来した。彼らはまたたくまに日本に勢力を拡大。彼らの武器は人間に激しい下痢を起こさせるばい菌と、金属を腐食させるガスである。プレーヤーは、アメーバー攻撃メガロの司令官になって、トリ島に設置されたコントロールタワーから、メガロを操縦しアメーバーを倒す。戦闘はコマンドで行われる。
●ミステリーハウス(1982年7月発売:マイクロキャビン)
おそらく国産初のグラフィックアドベンチャーゲーム。テキストアドベンチャーではアスキーの「表参道アドベンチャー」の方が先。家の中に隠されたダイヤを見つけるのが目的。当時このゲームをMZ80Bでみたとき、緑色の線画でかかれた家の中の殺伐とした感じは中学生の私になんとも神秘的な雰囲気を与えたものだ。プレイヤーの目的は、屋敷の中にあるダイヤをとること。プレイヤーは、画面に向かって動詞+名詞のコマンドを入力しながら目的を達成する。「open door」「get key」などがその代表例。言葉がちょっとでも違うと受け付けないので、言葉を捜すのがたいへん。まぁ、この言葉探しがしばらくのあいだ、アドベンチャーゲームのおもしろさの代名詞となるわけだが・・。ちなみに、ミステリーハウスで使用できる動詞は全部で12種類のみ。また、機種/メディアごとに内容(謎)に若干の違いがある。機種ごとに内容を変更することは当時では半ば当然のように行われていた。同名のアップルから移植したゲームもあるが、ゲーム内容は別である。昔、「パソコンサンデー」でDr.パソコンこと宮永好道さんが紹介していたような記憶がある。PC88版は82年10月に発売されたと思われる。
●TANK-X(1982年冬発売:マジカルズゥ/ストラットフォード)
ほとんどラリーXのパクリ。PC-8001用のゲームで、迷路に散りばめられたポイントターゲットを探す。レーダーをみながらスーパータンクを巧みに操作し、せまりくるエイリアンから煙幕をはってにげる。岩がいくてをふさぐ。3,000円。
●PC8001用ゲームプログラム(1980年発売:スタークラフト)
アップルⅡ用ゲーム開発をしていたスタークラフトが、PC8001用に制作したオリジナルの3つのゲームが入っているパック物。13カイダン、クリンゴン、18MATCHESの3つ。
●PC-Lane(1982年以前発売:スタークラフト)
PC8001用のボーリングゲーム。ボールの投げる位置、コースを決めて投球する。プレーは複数で可能。 ●日本海海戦(1982年発売:ソフトネット/テクニカルソフト)
バルチック艦隊と日本の連合艦隊とのシミュレーションゲーム。
●スタークエスト(1982年発売:普賢電子/ユニオンプランニング)
●スーパーゴルフシミュレーション蓼科(1982年発売:マイコンショップ諏訪)
●ヒットキャンサー(1982年発売:MCSOFT)
対ガン用潜水艇ヒットキャンサー号を船長として乗り込み、患者の血管内に潜むガン細胞を破壊することが目的。
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実際のルーレットゲームを忠実に再現しながらルーレットを回転させる代わりに、デーモンの口から玉が転がり出て、盤上を回るという一風変わったゲーム。4人まで参加できる。タイトルがデーモンの口からブルーの玉が落ち、それがタイトル文字をかき出すという凝った作りだ。画面、パッケージ提供:なべちゃん氏
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