Title | 狂パックⅠ | ||
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発売元 | VING | ||
Genre | TBL | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 麻雀狂と将棋狂をセットにした2ゲームパック。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | メリーさんの羊飼い | ||
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発売元 | 光電子 | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 野原で遊んでいる羊たちを押して柵の中へ戻し、家に戻る、メリーさんのパズルゲーム。ひつじを全部柵の中に戻すと、野原いっぱいのお花畑になり、次の面へ。ひつじは1頭ずつ動かし、引っ張ることや、2頭以上一度に押すことはできない。面数は全50面。面のエディット機能もあり。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | うる星やつら ラブリーチェイサー | ||
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発売元 | ポプコムソフト | ||
Genre | PZL | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 「倉庫番」のようなパズルゲーム。ラムをあやつって、アタルをつかまえる。アタルは男女のキャラに囲まれていて、男性は女性に、女性は男性にくっついてしまう。チェリーはただの壁の役割をする。だんだん移動しているとくっついて塊になってくる。電撃エリアに入れば、自分の周りにくっついた人をはなすことができる。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | ヤンパラアドベンチャー ヒランヤの謎 | ||
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発売元 | ポニカ | ||
Genre | ADV | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | ヒランヤをはじめとするさまざまなアイテムを手に入れて、究極のヒランヤパワーを探し出す、ロールプレイング風アドベンチャーゲーム。マップウィンドウ上の様々な場所を移動し、人々に会って話をする。コマンド入力は、コマンドウィンドウ内のコマンドを選択する方式。もともとヒランヤはラジオ番組「三宅裕司のヤングパラダイス」で取り上げられていたネタ。この番組は、ログインともタイアップ企画を行っていた。ラジオで毎回ヒントをだしていき、ある答えをあてる。最初の1名にアップル2Cがプレゼントされた。 | ||
感想 | |||
情報 | パッケージの裏 |
Title | 少女戦隊エンジェル | ||
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発売元 | ポリシー | ||
Genre | RPG | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 美少女活劇風RPG。時は1998年、彼女らにあたえられた使命は、1年後の最終戦争ハルマゲドンを防ぐことにある。そのためには、セーラー服のお嬢様から「エンジェル」に成長しなければならない。というなんだかよくわからないストーリー。画面はこの時期にしてはとってもシンプル女の子のグラフィックで、かなりさびしかった。出てくる怪物は、「ゲラゲラワー」とか「クラゲンタ」とか仮面ライダーのようだ。ゲーム進行は「ザ・ブラックオニキス」のような感じでシンプル。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | モールモール2 | ||
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発売元 | ビクター音楽産業 | ||
Genre | PZL | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 前作「モールモール」の続編。今回は全部で40面。今回も前回に負けず劣らずの難問ばかり。今回の問題は、すべて一般ファンから送られたものばかりで構成されている。コンストラクションモードもついている。1とほとんどゲーム内容は同じだが、2は、モグラの動いた数を数えてくれるステップ表示が加わった。ステップ数は、クリアした画面の番号といっしょにディスクに記録されたので、最短手順を見つけるなんて目標もできた。 | ||
感想 | |||
情報 | マニュアルの一部 |
Title | へらくれす | ||
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発売元 | 工画堂 | ||
Genre | PZL | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 「ハンサムさが受けて女の子にもてもてのへらくれす君が主人公のゲーム。神「でうす」の怒りをかい、でうすの宮殿のいろいろなワナに挑戦することになってしまった」というストーリー。この宮殿は40以上の大小さまざまな部屋からなっている。敵の攻撃をかわし、必要なアイテムをとって進んでいく。敵は「さいころぷす」という、巡回コースしか回らないやつ、「きかんてす」という、直進しかしないやつ、「けんたうろす」という、執念深く追いかけてくるやつがいる。また突然「ぜうす」が現れて、いかづちをなげてきたりする。部屋には赤レンガがあって、敵を押しつぶせる。しかし、赤レンガは次の部屋へ行くためにも必要となるので、不用意に動かすことはできない。最初はキャラクターがパンダだったが、動物ではなく、人間に近いものということになり、ギリシャ神話からキャラをとったらしい。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | ブラスティ | ||
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発売元 | スクウェア | ||
Genre | RPG | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 「ガンダム」で有名な日本サンライズがデザインしたモビルスーツが、アニメーションして戦うロールプレイングゲーム。パッケージには、設定資料集なるロボットのデザイン画が細部まで綿密にかかれた資料が添付されており、変形パターンなども細かく掲載。これだけでも、かなりの凝りようがわかる。アメニーションは一秒間に8コマ(98やX1では20枚らしい)で描かれる。これだけみているだけでも楽しい。舞台は、半物資で囲まれた階差閉宇宙という謎の空間。そこに属するオンディーナという巨大母船では、人々はコミューンという中枢機関に統治され、一定年齢に達した男子の大多数には、クルーズチェイサーと呼ばれる戦闘機が与えられる。これを使ってインバースと呼ばれる反乱分子を撃退して賞金をかせぐことを生活のすべにしていた。今オンディーヌのラボで新しいいったいの変形ロボが完成した。それがブラスティーである。このゲームは、ロボットなので、具体的な経験値やレベルアップはない。ロボットのパーツを交換することによって、レベルアップをしていくのだ。また、コンピュータには学習機能がついており、ユニットを増設することによって、戦闘記録をためることができる。戦闘シーンでは3ターンを先行入力し敵と交互に攻撃する。攻撃はすべてアニメーション。敵ももちろんアニメーションする。しかし、実際ゲームをやってみると、かなりの欠点が感じられる。まずただっぴろいマップ。これはつらいひたすら宇宙空間に無機質な星・・。また、戦闘のアニメーションも、5回くらいみるといいかげん飽きてきて、アニメーションをオフにしてしまう。物語は最後コミューンにつくか、インバースにつくかでエンディングが異なるというおもしろいものだが、そこまでやるのがつらすぎる。 | ||
感想 | |||
情報 |
パッケージの裏面 BEEP掲載のブラスティの図解 アニメーション一覧 |
Title | ウイングマン2 キータクラーの復活 | ||
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発売元 | ENIX | ||
Genre | ADV | ||
発売日 | 1986年4月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 大ヒットした「ウィングマン」の続編。「ある日、あおいの元にポドリムスから三次元の世界に向かったものがいるという情報が届いた。ウイングマン抹殺のために違いないということで、健太たちはその人物をさがしはじめた」・・というストーリー。前作でいまいちだったストーリーやデッサンなどを見直したようで、画面はかなりきれいになっている。また移動モードでも、ビジュアル化として8つの場面の縮小画面がでたりといろいろ工夫されている。作者は前回とおなじTAMTAM。また前回では、おまけに過ぎなかった戦闘モードが大幅にグレードアップされている。きちんと画面全部を使い、デルタエンドなどの5つの武器も使える。ただ、あいかわらずカーソルをなめまわして画面のあっちこっちを選択しないとゲームが進まないのには好き嫌いが分かれた。この方式、すぐに解けないようにするための単なる時間稼ぎでのようにしか見えない。 | ||
感想 | |||
情報 | ウィングマン2 完全攻略法 |