Title | SeeNa ワイドスクリーン | ||
---|---|---|---|
発売元 | システムソフト | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年6月 | ||
定価 | 7,800円 | ||
機種 | PC-8801mkIISR以降 | ||
特徴(概要) | 「SeeNa」といえば、すごいスピード感をもったレースゲームであったが、画面の一部しかスクロールしていなかった。それが画面全体がスクロールするような大迫力になって再発売された。さらに上下にもゆれる。なんでも、作者のたいにゃんが、ある朝まだ半分夢の中で、神の御告げでも聞いたかのように、突然とんでもないプログラムをひらめいたから作れたとか・・。 | ||
感想 | |||
情報 | パッケージの裏面 |
Title | 九龍島 | ||
---|---|---|---|
発売元 | スタークラフト | ||
Genre | RPG | ||
発売日 | 1986年6月 | ||
定価 | 4,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 時は西暦2025年。東西両陣営の緊張状態はすでに極限にまで達していた。そんなある日、秘密組織朱挙社の総裁ミスターカーンが細菌兵器の開発を進めた。この計画を阻止せんと国連本部は伝説の傭兵「ジェイミー・スター」を呼んだ、というストーリー。九龍島は前作「上海」の続編で、主人公を数種類から選ぶことができる。力を選べば「チカラのジェイミー」など・・。相変わらず自分で動かせるキャラは仲間を見つけるごとに増えていき、ごちゃごちゃになってくるが、それがこのゲームの楽しみである。また敵の言葉の表現なんかも増えていて、笑える。 | ||
感想 | |||
情報 | パッケージの裏 |
Title | ジャイロダイン | ||
---|---|---|---|
発売元 | ニデコム | ||
Genre | STG | ||
発売日 | 1986年6月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 空対空マシンガン、空対空バルカン砲、空対地ホーミング誘導ミサイルを装備した武装ヘリで、敵陣深く潜入、最後の敵巨大基地を目指す、リアルタイム縦スクロールアクションゲーム。敵の共同軍の猛攻撃をかわし、味方のスパイや民間人を救出。敵の攻撃がけっこうきびしい。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | レリクス | ||
---|---|---|---|
発売元 | ボーステック | ||
Genre | RPG | ||
発売日 | 1986年6月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 最初は実体のない影からスタートし、次々と生物に乗り移って目的を達成する、一風変わったロールプレイング。経験値やレベルは全く存在しない。当時としてはこのアイデアは大変珍しいものであった。ゲームの目的は自分で探せとマニュアルに書かれている。ゲームの説明は不親切であるが、それがゲームを謎めいたものにした。キャラクターの動きがなかなかリアルで、関節がピクピク動いたり、ほふく前進をしたりいろいろな行動がとれるのも特徴だ。キャラによって攻撃方法が大きく違う。どれに乗り移るかきちんと順序だてていかないとゲームは解けないだろう。基本的には、相手を攻撃して倒すとそいつに乗り移れるが、中には負けても乗り移れるキャラもいる。また精神という概念があり、あまり好き勝手に殺していると精神が適正でなくなり真のエンディングにいけなくなる。また、謎の文字の解読をしなければならず、これがなかなか難しい。ファミコン版のディスクシステムのレリクスは、ディスクアクセスが異様に長く、完全にダメだったようである。音楽はクリスタルキングが担当。85年の7月21に発売された「MOON」というレコードの中の「Woman」と「Smile again」という曲が使われている。 | ||
感想 | |||
情報 | パッケージ全体 |