Title | 電子バリア | ||
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発売元 | 光電子 | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 東軍と西軍の2つに分裂した世界核戦争の中、電子バリアを操作して相手の核ミサイルを受け止め、相手に核ミサイルで攻撃して、両軍50の都市が5つになるまで戦う。核ミサイル基地は両軍で3個所ずつ、両軍おのおの潜水艦を2隻ずつもって核ミサイルを発射できる、恐ろしいゲーム。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | ゼノンSR専用 | ||
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発売元 | 電波新聞社 | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 5,000円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 83年に発売されたアクションシューティングゲーム「ゼノン」の88mk2SR専用版。空中都市「ゼノン」をコントロールする大型コンピュータマザーを破壊するスクロールシューティングゲーム。動きがかなり速くなり、音楽、効果音が追加された。(画面は通常版ゼノン) | ||
感想 | |||
情報 |
Title | SeeNa | ||
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発売元 | システムソフト | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) |
3Dアクションゲームの名作。迷路内を探索するゲームAと、単純にタイムを競うゲームBがある。ともかく88で3D迷路を高速に移動できるというのが当時はすごかった。フロッピーディスクドライブ制御用のCPUまで動員させて演算しているそうで、そのおかげでここまで高速の大画面を実現できたらしい。壁にぶつかりそうになると思わずのけぞってしまう迫力。いまプレーしても遊べる。ゲームAは迷路が複雑で難解。かなり広大な世界になっており、攻略するには時間がかかる。ゲームBはレースゲームで手軽に楽しめる。作者は有名なたいにゃん。後に画面がさらに大きくなったワイドスクリーンSeeNaが発売された。 次の面に進む「ゲート」の選択を誤ると、ループに陥ってしまい進めなくなる点や、最終にかなり近い面で、致命的なパワーダウンアイテムが出てくるなど、ゲームAにはデザイン的に今一つの所はあった。 | ||
感想 | |||
情報 |
パッケージの裏側 |
Title | カリグラフコンストラクション | ||
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発売元 | システムソフト | ||
Genre | ETC | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | |||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | FM音源に自動対応し、アスキーマウスを使ってカリグラフをCRT上で楽しむためのツール。ペンと消しゴム、ヤスリなどの道具を使ってカリグラフを書き、セーブできる。一遍の作品を作成するには、かなり労力が必要とされる。通常版が1万円、シリアルマウス付きが3万円だった。また、ログイン版として基本部分をアレンジしたタイニー版が、「ぱたぱた君」という名前で「PC-88 GAMEBOOK」に収録されている。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | 暗闇の視点 | ||
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発売元 | ハドソン | ||
Genre | ADV | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 「デゼニランド」などでアドベンチャーゲームの老舗となった感もあるハドソンが発売したテキストアドベンチャー。ハドソンは、このゲームをコンピュートミステリーと呼んでいる。しかし、第2弾は発売されなかったように思われる。これは、テキストアドベンチャー+シミュレーションゲームということらしい。設定は「探偵(?)であるプレイヤーのもとに、警察から事件の推理の依頼が舞い込む。依頼とともに、事件に関する資料と、警察の犯罪捜査局データベースにアクセスできるフロッピーが送付されてくるので、この資料のみで事件を推理する」というもの。今までのアドベンチャーゲームのようなコマンド入力はなく、ひたすらデータを見てゲームを解くというのが、目新しかった。また、マニュアルと一緒に土、メモ、遺留品の写真(凶器など)、現場写真、現場の見取り図、容疑者のスナップ写真(7人12枚)、捜査依頼書がついてくる。 | ||
感想 | |||
情報 |
パッケージの裏面 |
Title | スカイスクレーパー | ||
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発売元 | ベアーズ | ||
Genre | STG | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 名作「チョップリフター」のようなゲームに見えるが全く違う。上から降ってくる人をヘリコプターで拾うというゲーム内容である。敵にヘリコプターがぶつかるとアウト。ヘリコプターからはミサイルが撃てる。なぜ背景が摩天楼なのかよくわからないし、ゲームもなんとも変な感じ。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | アグレス | ||
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発売元 | リバーヒルソフト | ||
Genre | ADV | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 7,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | 5年前に行方不明になってしまった宇宙考古学者、Dr.デューマを探し出すため、ボーイ君が相棒のロボット、アーマロイド・マリーをひきつれて探索するゲーム。前作の「ゾーディアック」の続編で、主人公のボーイも相棒のマリーもそのままである。今回の舞台は、彼の住む「シティ」という街。図書館や公園などへ行ったりしながら探索する。今回は、前回にくらべてコマンドが選択式になっているのが大きな特徴。また、3D迷路があったり、プレーヤーの体調がリアルタイムにグラフに表示されたりとさまざまな新趣向が取り入れられたゲーム。 | ||
感想 | |||
情報 |
Title | Zガンダム | ||
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発売元 | バンダイ | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | バンダイにしては遊べるアクションゲーム。自分のキャラはもちろんZガンダム。画面はあの「テグザー」のような感じ。左右にスクロールしてロボットや飛行機(ウェーブライダー)に変形しながらハイザックなどの敵を倒す。武器はビームとサーベル。このサーベルがけっこう笑えて、まるでハエタタキを振っているよう。広い迷路内を移動して、いくつかの戦闘衛星を破壊し、敵基地の炉心をみつけなくてはいけない。レーダーや自分のエネルギーなどのアイテムも出現。 | ||
感想 | |||
情報 | パッケージの裏面 |
Title | アルバトロス | ||
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発売元 | 日本テレネット | ||
Genre | ACT | ||
発売日 | 1986年2月 | ||
定価 | 6,800円 | ||
機種 | PC-8801以降 | ||
特徴(概要) | テレネットが「アメリカントラック」に続いて発売したゲーム。オープニングのデモと曲はすばらしい。ゴルフボールが中央にあって、音楽とともにパーンと遠くに飛んでいくというもの。ゲームは、リアルタイムなゴルフゲームで、ストロークプレイで3人までプレー可能。バンカーの位置、風向きなどがウィンドウで表示されている。またスイングでフック、スライスなども打ち分けられる。ゲームとしてはそこそこ遊べたが、ゴルフゲームとしてみると、かなり戦略性にかける。コースの先が見えないのでよくわからないし、ゲーム自体かなり大味である。後の「ワールドゴルフ」は、ゴルフのおもしろさである戦略性と緻密さがウケて、大ヒットしたが、このゲームはそれとは正反対である。球の動きにリアリズムもない。とりあえず高速スクロールができるから作ってみたという感じは否めない。 | ||
感想 | |||
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