日本テレネット/TELENET



銀河を救え(84年,8)

トリッキー/Tricky(84年,10)

アメリカントラック/American Truck(85年,5)

アルバトロス(86年,2)

ファイナルゾーン/FINAL ZONE(86年,5)

アルバトロス エキスパートコース(86年,8)

アルバトロス ビジュアルコース(86年,8)

アルバトロス ワールドコース(86年,8)

夢幻戦士ヴァリス/VALIS(86年,12)

デジタルデビル物語・女神転生(87年,7)

アルバトロス名門1 オークヒルズ(87年,7)

アルバトロス名門2 ジュンクラシック(87年,7)

ルクソール/LUXSOR(87年,9)

神羅万象(87年,11)

反生命戦機アンドロギュヌス(87年,12)

プロ野球ファン(87年,12)

プロ野球ファン養成ギブス(88年,3)

紫醜羅/SAZIRI(88年,4)

エグザイル/XZR(88年,8)

エグザイル2/XZR2(88年,12)

デスブリンガー/Death Bringer(89年,2)

テレネットミュージックボックス/Telenet Music Box(89年,3)

めいず君(89年,5)

夢幻戦士ヴァリス2/VALIS2(89年,7)




1983年10月に設立された会社で、経営陣は福島氏一族で構成されたいた。会長の福島次郎氏はカシオ計算機で営業などをしていた。設立当初は「Telstar」のような通信関係の会社を目指していたが、通信関係は先行投資が大変なため断念し、ソフト開発を始めた。レーベンプロ制作の「銀河を救え」の販売を手がけたのが最初で、その後、自社ブランド1号は「アメリカントラック」となっている。しかし、「トリッキー」「パイパー(MSX用)」などをその前に発売しているが、これは過去に隠蔽してしまったのか。 SRが発売したからスクロールを生かしたアクションゲームを多数輩出したが、後半になるとほとんどデモと音楽だけというソフトの乱発で恐れられた。PC-EngineでもかなりCD-ROMゲームを作っていたが、ビジュアルシーンと音楽だけという伝統は変わっていない。最近はパチンコのCR機の液晶部分のプログラムを作ったりしているようだ。