西部の成り上がり(84年,8)
ザ・ブラックバス/The Black Bass(84年,8)
欧神98(PC-9801)(85年,2)
プリトン(PC-8001mk2)(85年,2)
ラリパッパ野球団(FM7)(85年,2)
ブルータス(PC-6001)(85年,4)
水道小僧(PC-6001)(86年,2)
ザ・キングサーモン/The King Sarmon(87年,3)
スーパー上海ドラゴンズアイ(88版発売中止)
1982年11月に広告代理店(有)ファースト・ファーマーズ内にパソコンソフト企画部門として独立した会社。当初はCSKにソフトを供給していた。たとえば、「サタデーナイトイン六本木」はホット・ビィ制作。1984年に東中野・東洋ビルに移転し、株式会社ホット・ビィを設立。ちなみにホットビィという名称は社長の好きなビートルズの歌詞からとったものだとか・・。その後CSKに「道鏡」「卍」「温泉みみず芸者」「首相の犯罪」などのバカゲーを供給。1984年の4月にオリジナルブランド「GA夢」(Game+夢)を作り、自社製品を販売しはじめた。初めてのゲームは「西部の成り上がり」。もっともキテいるゲーム「ラリパッパ野球団」の帽子は、麻布中学のものから拝借したらしい。ラリパッパ野球団のゲーム中に出てくるマイナス効果のEマークは、最初にこのゲームを持ち込んだエニックスをひにくってつくった。